先日、アロマセラピー学会のトリートメント認定試験の試験官を行いました。
試験官って。。。
責任重大です。でした。
試験というのは、ある程度の知識や技術が一定レベルまで身についていることを判断するもの。
でも試験官として観察していると、アロマトリートメントの一定の技術レベルを見極めるだけじゃなく、心配りや人間性も見えてきた。
こんなにもいろいろなものが見えてくる、感じ取れるなんて、
ビックリでした。
でもね、これって患者さまが感じ取られてることだと思うのです。
アロマトリートメントに限ったことではなくって、
普段の看護業務、介護業務にも表れてるんだろうな。
気を付けないと・・・
いやこれは、気を付けることではなくて
その人の在り方がでるのだから、柔らかな在り方のできる人になりたいと思うのでした。
試験官の経験は、私の中で良い気づきとなりました。