看取りについて考えるセミナーで、緩和ケアとしてアロマセラピー、アロマトリートメントで
患者さまに関わっていることを、お話の中で少しお伝えしました。
定員以上の参加があり、看取りについての関心が高さがうかがえます。
「看取り」「死」に対して、なかなか語られない日本。
生まれてきたら、最後に訪れる自然な流れ。
そんなことも、知っていただけたらな。と思うのです。
看護師の立場からは、こんなこともお伝えしましたよ。
そして!
Nursing roseのメンバーで、来場者の方にハンドトリートメントを行いました。
アロマトリートメントの心地よさで、うっとりされる方♡
自分もやってみたい♡アロマに興味が出た♡
セミナーに参加して癒されたぁ♡
いろんな感想を頂き、嬉しく思うのです。
セミナーだけより香りもあって、会場が和やで、
一味違ったセミナーとなりました。
看取り、看護・介護ケアにアロマセラピー、アロマトリートメントが役立つことが
来場者の方に伝わってたらいいな。
よき眼と耳、暖かい手と配慮の心、
しみ込むような言葉を持ち、
患者と家族に接したい。
これはね、日野原重明先生の言葉。
日野原重明先生は、105才で亡くなられた、聖路加国際病院名誉院長。
アロマトリートメントを通じて接するとき、この言葉に近づけるように思います。
患者さまと関わる時、触れるケアってね、触れる心だと思うんです。
特に看取りの段階では、実際に関わってみてそう感じます。
アロマトリートメントって、そんなツールでもあると実感します。
こころのこもった関り、ケアをと考えてる方、
Nursing roseで一緒に活動しませんか?
ご自分の関わる患者さま・利用者さまに、こころのこもった関りをしてみませんか?
***********************************
1月から、初級ハンドトリートメント講座がスタートします。
患者さま・利用者さまに適したハンドトリートメントで、
ご自身が関わる方に、こころのこもった関りが届きます。
Nursing roseの講座を受講された方は、Nursing roseのボランティア活動にも
一緒に参加ができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://nursingrose.com/2017/11/19/elementarylevel-aroma/