レポ遅くなりましたが、先日ハンドトリートメントの6期生の講座の初日が終わりました。
訪問看護師さんと入居施設の介護士さんのご参加。
すぐに活用できそうな方々。
だから、やる気モードが感じられるみなさんでした。
そして、トリートメントを行う場面を想像して来られてました。
うん、きっと導入されるな♡
午前中はアロマの基礎とトリートメントについての座学。
みなさん、いろいろメモを取ってくれてる。
トリートメントオイルを作る実習では、お互いに香りを香りながらにぎやかに。
このコーナーは、いつもワイワイと楽しい時間です。
午後からは、モデルチェンジしながらハンドトリートメントの練習。
ナーシングローズメソットでは、
圧やスピードにポイントを置いてお伝えしてます。
臨床で施術する時は、そこが大切。
初めてトリートメントをするので、
みなさんどの順番だったかなと、あたふたする場面もみられます。
順番は慣れてくるとすぐに体が覚えてくれるし、臨床では順番道理にはいかないものです。
そんなことをお伝えしながら、練習、練習。
その中で、修正を加えていきます。
（写真撮り忘れたので、以前のものです）
ハンドトリートメントの練習中も、職場の様子やこんな時に取り入れられたらな。
って話題がありました。
各職場で導入されると、患者さんや入居者さんは必ず喜んでくれる♡
習ってもトリートメントをして差し上げられなかったら、残念ですものね。
実際の業務の中では、フルトリートメント（全身）をすることはなかなか難しいもの。
でもハンドトリートメントやフットトリートメントなら、
ちょっとした時間でもして差し上げられる。
心地よいと感じるケア、大事だと思います。
大事にされてると感じて頂けると思います。
そして、大事なものが手を通じて届いていきます。
トリートメントって、大事なものを届ける見える形のツールだと思うのです。
多くの人に笑顔が届きますように♡
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なかなかタイミングが合わない～
施設で一人だけ習っても、なかなか手が回らない～
そんな時は、施設へお伺いして指導しています
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