小林麻央さんに思う、在宅医療とアロマセラピー

先日、市川海老蔵さんが、小林麻央さんの在宅医療について
「在宅というのは、なかなか大変なので、いざ何かした時に、
予備知識…さまざまなことを準備することが家族の責任。
そういうことを怠らないように日々、家で過ごすと緊張感がある」

と話されてた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1836568.html

 

 

 

在宅専門クリニックで、看護師として働く私。
患者さんの中には、癌の方もおられる。
この会見をみて、いろんなことが頭の中をぐるぐる巡った。

 

在宅で介護されているご家族と関わると、
自宅で看る、介護するということへの不安・大変さ、
病状についての心配・不安
たくさんの思いを持っておられるのを、日々ひしひしと感じる。

会見という場で、きちんとした言葉で伝えられると、
重みをより感じた。

この言葉は大変さの入り口で、この言葉の後ろには
もっともっと、いろんな想いが込められてるとおもうのです。

クリニックとして、患者様、ご家族の希望に添えるよう
お話しを聴いて、できる限りの対応をしています。

 

その中で看護として、何ができるか?

こうすればベストという答えはないと思う。
その患者様、患者様の声に耳を傾けて、
出来ることをしていくことが大事だと思ってる。

 

私が関わる一つとして、アロマトリートメントがあります。

手を通して、触れること。
お互いのぬくもりを感じることで、言葉で話すだけでなはい、
想いが交流するのを感じています。

「こうやって気持ちよくマッサージしてもらってる。
ほんとにね、気持ちいいのよ。
このまま死んでも構わない。
病気になったから、こんな気持ちいいことしてもらえるの。
あなたにも会えたしね。」

こんな言葉を頂いたことがある。

つらい状況の中、こんな言葉をかけて頂いたこと、
あんまり遠くない未来に、お別れが来ることを想うと、
ポロリと涙がこぼれた。

ただ気持ちいいって言ってくださってるんじゃなくて、
信頼関係があってのお言葉だと思うのです。
私と関わることで、安心にもつながったかなと思うのです。

私としても、アロマを通して患者さまとご家族と
信頼関係ができたように思うのです。

 

 

病状が進むと、看護師としても心が揺れることはあります。
でも、信頼関係ができたからか、揺れずにいることができました。

この揺れずにどっしりいられた感覚、患者様、ご家族にも
同じように出来ていった感覚がありました。

言葉ではないものが、手をとおして通じた感じです。

アロマを通して、いい関りが持てました。
この患者様とのかかわりは、心に残るものとなりました。

 

これからも、アロマトリートメントを通して、
患者さまが穏やかに過ごせるように、関わっていきたいと思うのです。

 

多くの患者様が、穏やかで心地よく過ごせるように
アロマトリートメントで関わることができる、
現場で働く看護師さん、介護士さんが増えたらなと思っています。

 

そのために私は、Nursing roseを立ち上げ、トリートメント講座も開催しているのです。
この想いが、広がっていくといいな♡

 

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【Nursing rose 今後の予定】
*第2期 初級ハンドトリートメント講座
6月11日(日)10:30~15:30
7月9日(日) 10:30~12:30

*第1期 中級フット&ハンドトリートメント講座
7月30日(日)10:30~15:30
8月27日(日)10:30~15:30

*お茶会&アロマ手作り教室
仕事のこと、楽しいことをなんでもおしゃべりしながら、
アロマクラフトを作ります。
6月27日(火)19時~
7月25日(火)19時~
基本的に第4火曜日に開催します。

*ボランディア説明会
Nursing roseの講座を受講いただいた方で、
ハンドトリートメントのボランディアに行ってみたい!
という方は施設等でのボランティアに参加ができます。
実際の臨床でのトリートメントってどんな感じ?
自分の職場で取り入れる前に、実習のように体験したい。
という方、ボランティアに参加してみませんか?

ボランティア予定は、7月の中頃の週末を予定してます。
受講はしてないけど、どんなことするのかな?まずは話を聞いてみたいという方も、ご参加ください。
6月23日(金)19時~

ピンとくるものがありましたら、ご参加くださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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